CSR
<CSR活動>経営理念と行動憲章をCSR活動の基本
コニカミノルタは、経営理念「新しい価値の創造」と「コニカミノルタグループ行動憲章」の実践を、CSR活動の基本としています。また、人権、労働基準、環境、腐敗防止の基本原則を示した「国連グローバル・コンパクト」に署名し、その基本原則を尊重し、遵守することを「コニカミノルタグループ行動憲章ガイダンスに明記し、国籍、言語、背景もさまざまな従業員たちが、全世界で共有しています。
コニカミノルタ(株)のCSR情報もご覧くださいエコビジョン2050
①製品ライフサイクルにおけるCO2排出量を、2050年までに2005年比で80%を削減する。 ②限りある地球資源の有効活用の最大化と資源循環を図る。 ③生物多様性の修正と保全に取り組む。
地球温暖化防止
製品ライフサイクルにおけるCO2排出量:80%を削減
循環型社会への対応
石油由来資源の使用料:20%削減
化学物質リスクの低減
VOC(揮発性有機化合物)の大気排出量:75%削減
生物多様性への対応
生物多様性の修復と保全に貢献する
E3PA 環境保護印刷マーク(クリオネマーク※)の取得
環境にやさしい印刷業界をめざして
「クリオネマーク」とは、環境にやさしい生産活動に取り組むン冊業界のシンボル、「環境保護印刷マーク」の愛称です。
E3PA(環境保護印刷推進協議会)が定めた認証ステータス登録基準に準じて制作された「オフセット印刷物」と「オフセット輪転印刷」にこのマークを表示することにより、製版・印刷企業はもとより、それらを生産するための資機材・技術・製品を提供する企業を含む、印刷業界全体の環境への意識を高めることを目標としています。
※このマークは流水の天使と呼ばれ、オホーツク海のきれいな水に生息するクリオネをベースに図案化したものです。